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2011年6月13日月曜日

お休み前に嬉しい・・・

こんにちは!

今日は、ウインドスタークルーズのおもてなしについて、少しお話します。

みなさんがクルーズ中にお休みになるのは、キャビン=客室(ウインドスターではステート・ルームという)の中です。
この客室ですが、船の中とはいえ、大変落ち着きがある作りになっています。
プライベートヨットの雰囲気を出しているウインドスターでは、客室の作りも、
その雰囲気を大切にしながら、且つ花崗岩を使った浴室など、ラグジュアリーさも忘れていない
作りなんですよね。

浴室は、スイート以外はシャワールームです。シャワールームもキャビンの空間を有効利用できるように、考えられたデザインです。

ベッドはツインにもダブルにも出来るという優れモノ。
乗船した際に、客室のベッドが離れていたら、Please bring beds together.と言って、
すぐに直してもらいましょう。

ベッドの下には、スーツケースが見事に収納できます。
乗船したら、スーツケースに入っている着替えは、客室のクローゼットにしまってしまい、
毎日スーツケースを開け閉めすることからは、解放されましょうね。

このような客室ですが、実はここで過ごす時間が少ないのがクルーズ旅行なのです。
日中は、オプションの寄港地観光に行くとか、自由行動するとか、デッキでボーっとするとか、
ダンスレッスンを受ける、ビールを飲む、プールで泳ぐ、ジムで汗を流す、レストランでランチやディナーを楽しむ、お友達になった外国人と話し込む、などなど・・・あれこれしていると、ほとんど客室にいる時間がないのです!

しかし、そんな場所でも客室係は手ぬかりなく、ばっちりとサービスをしてくれます。

朝起きて、朝食レストランに行っている間に、「まさか、出ていくの見てたの?」と思うばかりのタイミングで、お掃除に入り、レストランから戻ってくると、客室が奇麗になっていた!・・・ということは決して少なくありません。はやくレストランに行きたいがばかりに、ちょっとだけ雑誌を散らかしていっても、戻ったらきれいに整頓されていた(*^_^*)ということも多いのですよ。

寄港地観光からもどり、シャワーを浴びて、ディナーに行きコース料理を満喫して、ほろよい気分で客室に戻ると、お部屋は少し暗くセットされ、ベッドはターンダウンされ、足を入れて眠るばかりになっています。(^-^)

そして、嬉しいことに・・・ベッドには、小さなチョコレートなどがさりげなく置かれていて、ほんの些細がなことが、とてもスペシャルに感じたりするのです。

ウインドスターの客室には内側キャビンというものはなく、全室海側です。
プライベート・ヨットの雰囲気でありながら、心地よく過ごせる行き届いたサービス。
是非、お試しくださいね!





◆もっと詳しくしりたい?
→ ウインドスタークルーズ日本語サイト
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