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2011年7月7日木曜日

エコな乗り物・・・客船は優秀です

こんにちは!

6月があっという間に終わり、まもなくバケーションシーズンに突入ですね。

今年の日本列島は、色々な意味で熱くなりそうです。
結局全国で節電モード。それなら海外で暫く涼むのも良いかもしれませんね。

ウインドスターなら、そんなエコを考えながら旅行も楽しめるかも?
実は客船ってとってもエコな乗り物なのですよ。

大渋滞にのまれることもなく、ご主人と二人で
潮風を感じながら美味しいビールをデッキで楽しめます。

大人の余裕でしょうか。

近頃は、どの国も排ガス規制が厳しくなっております。
例えば北欧諸国。他国からの客船が出入りするためには、
クリーンな排気でないと許可されません。
従って、真っ黒な煙が出る燃料はNGだとか。

ウインドスタークルーズも、燃費や排気を考え、
一番効率のよい燃料を蓄えます。

そうそう夏の北欧は、とってもロマンチック。日中がとても長く、夜遅い時間まで日が沈みません。
さらにウインドスタークルーズのストックホルム~サンクトペテルスブルグ~ストックホルムの7泊クルーズなら、とってもゆとりのある日程で、大人の二人旅にぴったりです。

この季節、北欧はハイシーズン。ホテルを取るのも一苦労ですが、クルーズなら客室はおろかディナー、朝食、昼食、間食まで付いています♪

いつまても明るい北欧の街で、少しだけ夜更かし。素敵な思い出を作ってみませんか?


7/23(土) ストックホルム               夜8時 出航
7/24(日) 終日航海
7/25(月) ヘルシンキ          入港 朝8時  夜8時出港
7/26(火) タリン             入港 朝7時  午後1時出港
7/27(水) サンクトペテルスブルグ  入港 正午   一泊停泊
7/28(木) サンクトペテルスブルグ        午後4時出港
7/29(金) 終日航海
7/30(土) ストックホルム             入港 朝10時 

ストックホルムは、スウェーデン第一の都市。見所が満載です。
実はこの都市は水彩都市でもあり、出入港のシーンはまるでおとぎ話のような風景が広がります。
松島の何十倍もの島々の間を縫って船団が列になり往来します。
船長とパイロットの腕の見せ所ですね。

日本からのお客様には、次の日の終日航海は時差ボケ調整に丁度いい日です。
ゆっくりと、まったりとクルーズをお楽しみください。様々なプログラムを用意していますので、
船内新聞をチェック!

ヘルシンキでは、観光に出かけるのも楽しいのですが、お買い物をされる方も多くいらっしゃいます。大都市ヘルシンキをお楽しみくださいね。

エストニアにあるタリン。ここは中世の趣きがそのまま残った小さな都市で、
石畳の街を歩いて回るのに丁度よい大きさです。どこで写真をとっても絵になる街です。

そして、このクルーズコースのハイライト、サンクトペテルスブルグ。
見所はなんといってもエルミタージュ博物館です。冬宮殿の名を持つ宮殿が博物館になっています。
エカテリーナ2世が、ドイツより美術品を集めたのが始まりで現在のコレクションに至り、大変大きな博物館です。夏の間、ここに入場するのは至難の業。是非オプショナルツアーで入場されることをお勧めします。
一日では見切れないコレクションの数々・・・!!

ウインドスタークルーズなら、サンクトペテルスブルグに一泊停泊しますから、翌日も観光をお楽しみいただけます。 (個人で観光に出る方は、日本でビザを取得してくださいね。)
ちょっと足を伸ばして、ピョートル大帝の夏の宮殿(ペトロバレツ)まで行くのもお勧めです。もちろんオプショナルツアーでもご用意があります。

とても美しく、広すぎるくらいの緑の木立、庭園の中にたたずむ宮殿は必見の価値ありです。

サンクトペテルスブルグを離れ、翌日は終日航海。観光で足が棒になった方も、一休みです。
気が付くとクルーズも終盤に差し掛かっています。このころにはあなたも同じ船の仲間と親しくなり、クルーとも楽しく会話が出来るようになっているでしょう。



下船の日は朝10時ごろ、ストックホルムに到着です。

熱い日本を飛び出して、北欧で余裕のバケーション。今年実現できなくても、2012年は8/3に同じコースの設定があります。しかも、ウインドスタークルーズのフラッグシップであるウインドサーフでこのコースに行けるのです♪
さらに!2011年7月15日までに2012年のコースをご予約のお客様には、おひとり100ドル(一室につき合計200ドル)、船内での費用に使える「オンボードクレジット」をご用意!オプショナルツアー、食事の際のワインなど船内でご利用くださいね。
お得で嬉しい情報!180日前までにご予約の方には、早期割引が適用されます!

エコロジーな旅行も、実はこんなに豪華に楽しめます。
それがウインドスタークルーズです。(*^^)v

◆もっと詳しくしりたい?
→ ウインドスタークルーズ日本語サイト
→ お問合せ・資料請求

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